Board of Directors
役員のご紹介
名誉会長
渡邉 英彦
富士宮やきそば学会 会長
食による地域ブランド確立および活性化戦略における日本のまちおこしの第一人者。
食文化プロデューサー。
平成30年12月19日、がんとの闘病の末59歳で死去。
B-1グランプリ主催団体「ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議(愛Bリーグ)」名誉会長の渡邉英彦氏が2018年12月19日に死去されました。
渡邉氏は2000年に「富士宮やきそば学会」を結成以来、市民ボランティアの力によって地元で長らく親しまれていたご当地グルメをブランド化し、人を呼び込むという全く新たな地域活性化モデルを構築しました。
このモデルに触発されて全国各地にご当地グルメによるまちおこしの動きが広まり、2006年の第1回B-1グランプリ開催につながりました。
回を重ねるごとに出展団体と来場者が増え続け、B-1グランプリは我が国最大のまちおこしイベントへと発展しました。
全ての原点は渡邉氏の発想と行動力でした。その渡邉氏を私たちは失いました。
しかしながら、私たちは失意の中で決意を新たにします。
渡邉氏が生み出した地域活性化モデルは、人口減少が続き疲弊する地方が活力を取り戻す手法として輝きを失うことはありません。
愛Bリーグに集結する全国60余のまちおこし団体は、渡邉氏の意思を継ぎ、「地方を元気に、地方から日本を元気に」という共通の名だしに向かって歩みを速めます。
2018年12月21日
愛Bリーグ加盟団体一同
B-1グランプリ主催団体「ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議(愛Bリーグ)」名誉会長の渡邉英彦氏が2018年12月19日に死去されました。
渡邉氏は2000年に「富士宮やきそば学会」を結成以来、市民ボランティアの力によって地元で長らく親しまれていたご当地グルメをブランド化し、人を呼び込むという全く新たな地域活性化モデルを構築しました。
このモデルに触発されて全国各地にご当地グルメによるまちおこしの動きが広まり、2006年の第1回B-1グランプリ開催につながりました。
回を重ねるごとに出展団体と来場者が増え続け、B-1グランプリは我が国最大のまちおこしイベントへと発展しました。
全ての原点は渡邉氏の発想と行動力でした。その渡邉氏を私たちは失いました。
しかしながら、私たちは失意の中で決意を新たにします。
渡邉氏が生み出した地域活性化モデルは、人口減少が続き疲弊する地方が活力を取り戻す手法として輝きを失うことはありません。
愛Bリーグに集結する全国60余のまちおこし団体は、渡邉氏の意思を継ぎ、「地方を元気に、地方から日本を元気に」という共通の名だしに向かって歩みを速めます。
2018年12月21日
愛Bリーグ加盟団体一同
会長
野瀬 泰申
食と旅のコラムニスト。
30年にわたり各地のご当地グルメや食文化を取材している。
「天ぷらにソースをかけますか?」などの著書がある。
2020年10月まで日本経済新聞特任編集委員。
副会長
坂田 理
トンボハイヤー株式会社代表取締役。
社長業のほかにも、「小樽あんかけ焼きそば親衛隊隊長」、「おたる潮まつり実行委員会運営委員長」等として小樽観光の牽引役を担っている。
小畠 源
株式会社テイクワン 代表取締役。
今治焼豚玉子飯世界普及委員会 代表としても活動している。
相談役
鈴木 康正
津山ホルモンうどん研究会 代表。
津山市で蜂蜜を直売している鈴木養蜂場を営みながら、約30年にわたって積極的にまちづくりに取り組んでいる。
笠原 盛泰
株式会社ハクヨコーポレーションなど、6社の代表取締役を務める。
さらに、「豊川いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」理事長をはじめ、「まちおこし活動家」としての一面もある。
畑中 宏之
「十和田バラ焼き」でまちを元気に!と活動する団体『十和田バラ焼きゼミナール』の顔である舌校長を務める。
中島 文雄
「大村あま辛カレーうまか隊!」の隊長&愛Bリーグ相談役として活動。
長崎県大村市でレストランとインターネットサービス業を営んでいる。
重鎮
石毛 直道
文化人類学者・民族学者、国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授など、多数の経歴を持つ。
日本コナモン協会筆頭理事でもある。
三林 京子
女優として数々の有名作に出演する傍ら、食べ物新日本奇行 隊長を務める。
女性落語家 3代目桂すずめとしても知られる。
熊谷 真菜
生活文化研究家として講演・著書に留まらず、テレビ・ラジオ出演もしている。
日本コナモン協会を設立し、会長を務める。
田村 秀
長野県立大学公共経営コース長
行政学・地方自治・公共政策・食によるまちづくりを専門とする。
小林 哲
大阪市立大学 大学院経営学研究科 准教授 。
専門は、地域ブランド論、アグリブランド論、流通システム論
田村 隆
東京・築地にある日本料理店「つきぢ田村」の三代目。
調理場で腕をふるうだけではなく、講演やお料理教室など日本各地を回る。